小説家の批評

最近のオタクは批評ができないといった言説をSNS等で見かけた。反面、文学フリマなどの文芸系の同人イベントでは評論ジャンルが人気があり、またTwitterでも評論が盛んに行われている。「小説家は批評をしない方が良い」という言説を思い出した。小説家が批評をすると雁字搦めになってかけなくなる、同業者の作品に批判的な意見を述べることになりやりにくいなどがよく言われている。
ただ、それでも批評を出している作家は存在するし、ハウツーや創作論という形に変えて発信している作家もいる。
これをお読みの貴方は、批評する小説家としない小説家、どちらが良いと思いますか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です